「御手洗」の地名の由来がここに 天満神社 てんまんじんじゃ
菅原道真公が大宰府に左遷される途中この島に上陸し、笏を地面に差すと清水が湧いたので、手を洗い口をすすがれたことから、この地が「御手洗」と名付けられました。社殿の奥には、この伝承を物語る井戸があり、その若水で書初めをすると字が上達するという言い伝えもあります。境内には、菅公の歌を刻んだ巨大な自然石や、筆を模した塚、日本人で始めて自転車による世界一周旅行をした「中村春吉の碑」もあります。
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周辺地図
詳細情報
住所 | 呉市豊町御手洗 |
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アクセス情報 | 【車】広島呉道路(クレアライン)呉ICより約1時間 |
電話番号 | 重伝建を考える会事務局:0823-66-3533 |
駐車場 | 有り |