長雁木 なががんぎ
福島正則が築いた「がんぎ」。幕命により本陣を設ける際、船着きの便をはかってここに造りました。最初は現在の少し前方に、まっすぐに築きましたが、潮流で一夜のうちに崩壊してしまいました。そこで現在残っているように、中程に折れ目を入れて築き直したといわれています。最初は11段でしたが、昭和になって地盤沈下等によって、上部3段がつけ足され14段となっています。
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周辺地図
詳細情報
住所 | 呉市下蒲刈町三之瀬 |
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アクセス情報 | 【バス】JR呉線広駅前バス停から「「瀬戸内産交バス」乗車、「三之瀬(さんのせ)」バス停下車、徒歩約6分/【車】広島呉道路(クレアライン)呉ICから約40分 |
電話番号 | 0823-65-2311 |