要塞のような堅牢な造りをいまに残す、毛利家ゆかりの名刹 法専寺 ほうせんじ

original.JPG

毛利元就の末子、元為(後に出家して僧法専)が天台宗の寺を開き、後に浄土真宗に改宗されます。天正4年(1576)石山の合戦で、食料を運ぶ毛利軍の船に立てた幟に下げられていた錘が保存されています。石垣には「武者返し」がついており、いざという時には城として使おうとしたのではないかと言われています。創建は1547年。現在も毛利家の末裔が住職を務めています。

#音戸・倉橋エリア

#歴史・文化

シェアする

周辺地図

詳細情報

住所 呉市音戸町引地1ー4ー20
アクセス情報 【バス】JR呉駅から倉橋行乗車「清盛塚」バス停下車(約25分)/【バス】JR呉駅から早瀬行乗車「音戸」バス停下車、徒歩5分
電話番号 法専寺:0823-51-2367
駐車場 駐車場有 ※道が狭いので、軽自動車か普通車のコンパクトカーであれば可

このページを見ている人はこのページも見ています

AIによるあなたへのおすすめページ

近くの観光スポット

近くのグルメスポット

近くの宿泊施設