呉市が地元の人気アナウンサーがレポート 田村友里が推す倉橋・音戸などで食べまくり旅
所要時間
1泊2日
主な移動手段
車
カテゴリー
シェアする
広島の放送局の一つ「RCC 中国放送」でアナウンサーとして活躍する田村友里アナウンサー。情報番組で数々の食レポや街ブラロケなどで広島県内を飛び回る彼女が紹介した商品や食べ物は爆売れ! 呉市出身で、今でも呉を愛して止みません。そんな彼女が、呉をロケしてきたなかで推奨する旅先は、主に音戸・倉橋。実際に、県外から呉に来た友達を案内する場所だという。「私は私らしい呉を案内します!」
榎酒造株式会社
フルーティで優しい 女性におすすめのお酒です
『ホッとやすらぐ酒。』やさしい香味のもう一杯飲みたくなるお酒。 明治32年創業。昭和49酒造年度に仕込み水の代わりにお酒で造る超甘口のお酒『貴醸酒きじょうしゅ』を全国で最初に商品化した蔵。 大吟醸から貴醸酒まで、季節のお酒のきき酒ができます。蔵見学は要予約。 4/29-5/3『蔵開き』開催! きき酒、販売、雑貨展示販売、カフェ、音戸のまちかど舟唄教室、一箱古本市など。 お酒が飲めない方も楽しめます!
cafe SLOW
SUP でドボン。服を貸してくれたおしゃれなカフェ
SLOW(スロウ)という店名は、移り変わりの激しい時代の流れに流さないスロウな空間作りのスタンスを示しています。 店内は、開放的なソファ席、潮風が気持ちいいテラス席、さらにお子様連れのファミリー様にはうれしいキッズルームまで完備。 メニューはケーキやワッフル、自家製プリンなどのデザートメニューから、瀬戸内のレモンを使った自家製ドリンク、パスタやアラカルトなど充実しており、ランチ、カフェ、ディナーなど幅広いシーンでお使いいただけます。 目の前にはビーチが広がり、夏は『海の家』として賑わいます。 また、BBQ小屋も併設しており、年中、手ぶらでBBQを楽しむことができ、冬には『牡蠣小屋』へ変身!県内外の観光客で大変にぎわいます。
桂浜
何時間でもここにいられる癒しの場
倉橋町の中央火山の西麓に、濃い緑の松林と白砂の海岸が続きます。かつて遣新羅使・大石蓑麻呂がここに仮泊し、8首を詠んで「万葉集巻十五」に収めたといわれる古くからの景勝地で、歌碑「万葉集遺跡長門島之碑」も残っています。 「日本の白砂青松100選」「日本の渚・百選」に選ばれ,歌に詠まれた絶景は、今も昔と変わらぬ風趣を保っています。
Private Villa SEE SEA SON
友だちと泊まってみたい! 1 日 1 組の貸別荘
広島県最南端の島、宝の島「倉橋=くらはし」。白砂青松。 緩やかな弧を描く海岸線、時間によって表情を変える松林、1000年以上変わらないと言われている砂浜からの眺望は、訪れる人に悠久の時を感じさせる、日本の渚百選にも選出された「桂が浜」のほとりに、この1日1組限定の貸別荘はあります。 海を目の前に、プライベートな空間の中に流れる特別な時間を、どうぞお楽しみください。
アレイからすこじま
世界的にも稀な風景 艦船がこんなに身近に!
目の前に広がる呉湾には海上自衛隊の呉基地に所属する潜水艦と護衛艦が停泊しており、旧魚雷揚げ下ろしクレーンも間近で見ることができます。 周りは旧海軍工廠(こうしょう)のレンガ建造物が並ぶレトロな雰囲気で、戦艦大和も近くのドックで極秘に建造されました。 「アレイからすこじま」の名前の由来は、呉浦にあった周囲30~40mの「からすこじま」(大正時代に魚雷発射訓練場として埋立)という小島の名称と、英語の小道(アレイ)からきたもの。緑とレンガ色に包まれたアレイ(小道)をゆっくり散策してみませんか? 日の出、日没に行くと、各艦艇の国旗、自衛隊旗の掲揚・降納を見ることができます。
ポパイお好みハウス
子どもの頃から大好きなソウルフード
両城の200階段
海難救助の最前線、潜水士を目指して過酷な訓練に励む若き海上保安官たちの挫折と成長を熱くつづった映画『海猿』。作中で、ウェットスーツの訓練生たちが酸素ボンベを背負って駆け上がる訓練の様子が撮影されたのが「両城の 200 階段」です。周辺の両城地区は、戦時中に空襲の被害をあまり受けておらず、昔からの景観を垣間見ることができます。「階段住宅(両城の 100 階段)」と呼ばれる、山沿いに住宅が隣接する珍しい風景も見ることができます。登り切った階段上からの呉市街の眺めは抜群です。
洋菓子工房 MANZO
ふわっと滑らか チーズケーキが絶品!